2018.10.17 交通事故にあったら必ず読んでください

岐阜県の東濃地区で数多くの交通事故・むちうち治療の施術を行っているさくら接骨院です。

整形外科で経過観察と言われても、全身の重いだるさや首の痛み、背中の痛みでお困りではありませんか?

私たちは整形外科や病院と違いレントゲンやMRIなどの画像検査が出来ない分、丁寧な問診可動域制限から何をすると首が痛くなるのか?背中の痛みはどの動きで痛みが出るのか?手の痺れや握力低下は本当に起きていないのか?

あなたの身体でも実際にあなたが気付いていない症状まで細かく検査しています。

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特にむちうち症の治療は骨折や脱臼がない場合、画像には何も異常がなく『湿布と薬で安静にしてください』で終わることが殆どです。

私たち治療家は経験してきた自分の手の間隔でどこの筋肉を痛めたのか、どこのスジが伸びてしまったのか、手技と最新の治療機器を使い、あなたの痛みに寄り添いながら施術をしています。

そのため、その治療実績から過去に事故に遭われた患者様たちからご家族友人が交通事故にあってしまった時に、ご紹介で病院より先に〝さくら接骨院〟にお電話をいただいております。


事故にあってからの身体の症状をお電話で確認し、重傷でない場合は先に予診をとらせていただき ご自分の症状を体に負担なく検査させていただき、その後に病院に行っていただいています。

※交通事故後の方は、まさか自分が交通事故にあうとは思ってもおらず
神経が非常に興奮していることが多いです。そのため、ご自分の症状を軽く見てしまい、、、

ケガをしたのは“首がいたい”と首以外の症状に気付きにくく、2~3日後に肩が痛くなった、背中が痛くなった、腰が重たく感じるようになった、指先が痺れるようになった、足に違和感があると感じます。

その場合、“首の痛み”だけ病院でみてもらうとそのほかの痛みをもう一度病院に受診をし画像を撮らないといけません。ただでさえ待ち時間の長い病院では、もう一度その痛みのために受診しようとは皆さんが嫌がります。


そのため、事故専門のさくら接骨院では先に後から出てくる痛みを細部まで検査をしご自身の体に他に痛みがないのか一緒に検査をして確認をしていただいております。その検査項目で痛みがなければ今後も痛みは出てきませんので皆さんが安心してご自分の症状をお医者さんにお話が出来ます。


画像では異常がなかった、そんなあなたも読んでください



以前の交通事故の専門医である整形外科や現在の接骨院での長年の施術経験でむちうち症の後遺症で悩んでいた患者さんが

『事故当初はなんともなく家に帰れたけど翌日から。。。』
『整形外科に行って首のMRIをとっても異常がなかった』
『昨日までは腕はなんともなかったのに。。。』

とこれは交通事故にあわれた患者様からよくよく聞くお話です。


  むちうちによる痛みやだるさは数日後に出てくるものです。

骨に異常がないのは“骨が折れていない”や“骨が脱臼していない”と言う診断です。

  実際には、骨よりも筋肉や靭帯が一時的に大きく伸ばされたり、縮んだりすることによる痛みであることが多いです。

事故にあって心配の方は念のため事故専門の当院にお越しください。

  事故の治療、治り具合はいかに初期に適切な治療が行えたのか?

これがとても需要です。後遺症が残ってしまうのは本当にツライです。


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治療費について、自賠責保険適用で治療費は無料?




誰もが交通事故にあったら整形外科や大きな病院でないと治療が出来ないと勘違いされます。

また、事故の治療にはお医者さんの診断がないと治療が出来ないのも事実です。

しかし、その後の治療に関しては治療院を選べるのは事故にあった“あなた”に選択権があるのをご存知な方はとても少ないです。

  接骨院や整骨院は国に認められた治療施設であり、交通事故による相手方の【自賠責保険】で治療が受けられるようになっています。

みなさんにあまり知られていませんが、

『保険で治療がしてもらえるのだろうか?』
『治療が長くなると治療費がかさむのではないか?』
『そもそも接骨院で事故の治療が出来るのか?』


  そのような心配をされる方が非常に多いです。

当院は、健康保険の治療は近隣に接骨院さんが8件以上もあるため現在は行っていませんが、
元々は健康保険を使って急性のケガを診ていましたので、交通事故による自賠責保険も同様に使えます。

  自賠責保険に関しては、相手方の保険会社から治療費が全額でますのであなたは治療費に関するお悩みは必要ありません。

  また、相手側の保険会社とのめんどうなやり取りはこちらで何度も電話連絡や書面にて毎月経過を報告しますのでそのあたりもご心配はいりません。

※治療費の他には、通院慰謝料や交通費、休業補償、県民共済の書類、示談交渉、弁護士特約など

事故のケガ以外にも最初から最後の示談まで何でもご相談ください。
お医者さんから弁護士さんまでご紹介させていただきます。


 

事故の治療はいつまでなの?打ち切りってなに?




一般的に交通事故の治療には治療期間が決まっています。

これは接骨院の先生でのあまり知られていませんが、

  【DMK136】の法則

  これは保険会社が事故の治療期間に対しての目安としてもっているものです。

  【D】は打撲
【M】はムチウチ
【K】は骨折


  を意味し、136とは、

  打撲は1ヶ月、ムチウチは3ヶ月、骨折は6ヶ月となっています。


  『まだ治ってないのに、保険会社から治療の打ち切りと言われた』
『痛いのに保険会社の担当の話にイライラして治療を終わりした』
『最初は優しかったのに、急に態度が変わった』

  これはあなたがいつもお世話になっている保険会社ではなく、

あなたのケガの治療費を払う相手側(加害者)の保険会社の対応です。


  保険会社はあなたと会うこともなく、車の破損具合と診断書にもとづいて
治療の目安を決めています。

  そして、時々かかってくる保険会社からの“電話”であなたの身体の痛みの状態をしっかりメモ(録音?)し、

目安の時期が来るとそろそろ終わりの打ち切り電話がかかってくるようになっています。

  では、どうしたら打ち切りになるのか?これについてお話します。


 

打ち切りの3つ原因を知ってますか?




1.治療通院の少なさ

  保険会社はあなたのケガの重症度を通院頻度で計ります。
痛いのに週に1回や2回の通院ならそんなに大したケガではないと判断します。

事故にあった当事者のあなたならわかると思いますが、
ケガをしたからと言って仕事をいつまでも休むことは会社に
迷惑がかかると我慢をしても仕事に行きます。
本当は治療に行きたいのに、行けない。でも痛い。

これは事故にあわれた被害者のあなたにしかわかりませんが、保険会社はそこまで親切ではありません。


  2.治療がシップや薬だけになっている


  痛みがある場合は、痛みどめが処方され、痺れがある場合はビタミン剤が処方されます。
そして痛い所にと湿布がでますが、実はこの治療を漫然治療と言い治療打ち切りの対象とされていることは殆ど知られていません。


  3.感情で保険会社と話してしまう!


  保険会社も同じ人間ですが、あなたが痛くても早い段階で治療費を少しでも払わないように
あなたの感情を逆なでするように接してきます。

『もう治ったと思いますのでこれ以上は治療費をお支払いできません』
『まだ痛いのならご自分の健康保険で自腹で通院してください』
※書けない事もありますのでこのへんで、、、。

  相手は交渉のプロです。あなたに何と言ったら打ち切りまでもっていけるのか楽勝で対応します。これが仕事です。

  何か勘違いされてゴネれば何とかなる、ゴネれば治療費が上がる。

  そんなことは全て保険会社は想定内です。

あなたが感情的になったときにスパッと打ち切ります。

  このような交渉のため弁護士が存在し、また弁護士特約があります。

  弁護士特約に入っていない方でも安心してご相談ください。
相談してもお金はかかりませんし、お願いをしてもあなたが持ち出しをすることがない弁護士を紹介させていただきます。

  ※通院慰謝料に関しては、自賠責基準任意保険基準裁判基準と3つの慰謝料計算式があります。
お金が全てではありませんが、通院にかかった時間やストレスを少しでも慰謝料としていただいてください。

  私たちは、法律の専門家ではありませんが体のケガを治し、
心のケアとして慰謝料は必要だと考えています。

  最後のなりますが、事故にあったときは最後まであなたの大切なお体の治療をさせていただきますが、
事故にあわないようにどうぞお気をつけて運転してください。

  もし、事故にあってしまったときは
当院にお電話ください。

  岐阜県土岐市泉岩畑町1-24
0572-44-7171
交通事故専門院 さくら接骨院


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